hitodakari
2010.01
competiton
world space creators award 2010 JOY-T competition
多くの街行く人にJOY-Tに参加してもらうために、モバイルショップは「街と一体化されたイベント」となる必要があると考えました。
そのために、街のイベントの象徴である「人だかり」をモチーフとしたTシャツのモバイルショップを提案します。
「人だかり」は、「取り囲む人」とその中心に位置する「パフォーマー」の大きく2つの要素から成り立っています。
その2つの要素を基に、モバイルショップをデザインしました。
前者については、「取り囲む人」を模ったマネキンの集合体をモバイルショップの外壁「hitodakari wall」としました。これにより、モバイルショップに必要不可欠な以下の3つの役割を果たすことができます。
1点目は、どんな場所にでも「アツい(=JOYな)場」をつくれることです。なぜなら、「人だかり」は、時代、場所、文化に因らず、人類共通の普遍性をもっているからです。
2点目は、街行く人を惹きつけ、気軽に参加させることです。「人だかり」をみると近づきたくなるのは、人間の本能なのかもしれません。
3点目は、Tシャツのデザインを象徴的に展示できることです。「hitodakariwall」がマネキンの集合体であるため、Tシャツのデザインがそのままインテリア/エクステリアになります。
後者の「パフォーマー」は、モバイルショップでは「販売員」となります。「パフォーマー=コンテンツ× パフォーマンス」とすると、コンテンツは「Tシャツ」、パフォーマンスは「コミュニケーション(=販売)」です。
JOYとは、最も共有の衝動に駆られる感情です。
だからこそ、多くの人に参加してもらう必要があり、JOY-Tのモバイルショップは、「街と一体化されたイベント」であるべきです。